クローバー

クローバー
新入社員歓迎会の会場で咲いていました。

つつじ

つつじ
新入社員歓迎会の会場で咲いていました。

新入社員歓迎会

会場
前日が暴風雨だったので、お天気が心配だった中庭でのパーティー。

会場
当日は風はやや強かったものの晴天となりました。

調理中
タンドリーチキンを焼いております。

調理中
マサラポテトを揚げております。

調理中
なぜか助手だけがカメラ目線。

準備中
開始時刻にむけ準備中です。

今日のメニュー
本日のメニューです。

ピラフ
インド風ピラフ。

チキンカレー
チキンカレー。

チキンバターマサラ
チキンバターマサラ。

タンドリーチキン
タンドリーチキン。

マサラポテト
マサラポテト。

サラダ
サラダ。

ケータリングサービス

ひよこ豆入りキーマカレー

ひよこ豆とキーマのカレー
生ひよこ豆入りキーマカレー。

たまねぎの切り方

■ご質問

たまねぎのスライスみじん切り等の使い分け方
について教えてください。

■ご回答

インド料理に使うたまねぎについてはみじん切りが
一番多いと思いますが、スライスもございますし
あとはペーストという使い方もあります。

私の知る限りでは、
特にこのカレーだとこの切り方で作らないといけない
というようなルールや法則みたいなものは
ないと思います。

同じ名前の料理でも、いろいろな作り方があります。
それは家庭でもプロの料理人でも同様です。
全体のバランスを考えてどの切り方が最適か
というのはあると思うのですが、それも人によって
意見が分かれるところだと思います。

私のインド料理教室でみなさんにご紹介している
レシピの場合は、私がこの料理に最適だと思う
切り方という視点でご紹介しております。

もちろん私の中で「この料理はこれでないと」
というのはあるにはのですが、具によって変わる場合もありますし
ケースバイケースなので「コレの場合はコレ」
というようにご紹介するのは難しいです。

今思いつくところで
唯一、たまねぎの姿が確認できないと料理として成立しないのが
チキンドピアザ

これは2種類のたまねぎという名前の料理で、
もともとグレービーに姿の見えないたまねぎは使われていますが、
更に具としてたまねぎが入っているという料理です。

この場合、たまねぎが確認できないと料理として成立しないので
具となるたまねぎは大きめに切ることになります。

たまねぎのみじん切り(動画)

玉ねぎの炒め具合

■ご質問

玉ねぎの炒め方(茶色くする場合とそうでない場合)の
使い分けを教えてください。

■ご回答

過去にもご説明させていただいておりますが
私のレッスンでは「たまねぎを茶色くする必要がありません」というのが
ひとつのポリシーみたいなもので、いままでのレッスンで飴色たまねぎの
レシピをご紹介したことがありません。

インド料理の作り方は
通常飴色玉ねぎが紹介されます。
なぜならそれが普通だから。

ある意味私が推奨している透明になる程度で良い
というのがインド料理業界的には邪道なんです。
 #でも邪道は言いすぎかもしれないです。
 #少数派ぐらいにしておきましょうか。

私は個人的に飴色にする必要がないと思っています。
むしろ飴色でないほうがおいしいかもしれない
と思っています。

私のレッスンで作ったインドカレーを
実際に召しあがってみていかがでしたでしょうか?
手前味噌で恐縮ですが、かなりおいしかった
のではないかと思います。

ということで私からのご回答としては
使い分ける必要はなく、いつも軽く炒める作り方でOKです。

もし飴色たまねぎとそうでない場合の違いを知りたいという場合は
同じレシピで軽くいためたものと、じっくりいためたものを
両方同時に作ってみて食べ比べてみることをオススメします。
味の違いを文章で説明するのは困難なので。
また結果「どちらがうまいか」というものかなり主観的なものです。

もしかすると二つ作ってもあまり違いがわからないかも。
あるいはむしろ軽くいためたカレーの方がおいしいかも。
だったら簡単な方がいいよねというのが私の結論です。

6月インド料理教室info

6月のレッスンは、3月に開催を予定していたレッスンを再設定させていただきました。当店のレッスンの中でも人気の高いインドの肉料理、タンドリーチキン。今回は骨付チキンをフライパンで焼きます。タンドリーチキンとの相性が良く、インド豆の中でも比較的手間のかからない、それなのにとてもおいしいムングダール(緑豆)を使ったインドカレーをご紹介いたします。ご試食の際には、備長炭を使ったタンドール釜で焼いたナンをおつけいたします。

日時 2011年06月04日(土) 15:00〜17:30
会場 インド家庭料理ラニ厨房
メニュー タンドリーチキン ムングダールカレー
受講料 ¥5,000

インド料理教室へ申し込む

■インド家庭料理ラニ 224-0023 横浜市都筑区東山田3-17-7  
045-591-8067  
横浜市営地下鉄グリーンライン 東山田駅 北山田駅
 徒歩7分

インド料理教室のご案内
ラニのインド料理教室の特長
私の紹介するインド料理

チーズとチキンのカレー

チーズとチキンのカレー
4月のレッスンを受講されたB様の作品です。
ちょっと水っぽくなってしまったそうですが、
味がよければノープロブレム!色が鮮やかでキレイですね。

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チーズチキンカレー&アルサブジ

■チーズとチキンのカレー
チーズチキンカレー

■じゃがいものドライカレー
アルサブジ

N様より4月のレッスンの作品のお写真をいただきました!
当店のインド料理教室は男性の受講生様も少なくないのですがN様も男性です。
 #他にも男性の受講者様からもお写真たくさんいただいているので
 #ここでN様だけを強調する必要はないのですが、偶然
 #「男だけど行ってもいいですか?」というお問い合わせをいただいたので。

レッスン後の初回でここまで作れます。私の教え方がいいと言うより
N様がお料理上手なのかもしれません。(笑)

当店の料理教室はコース制ではないので、毎回違うメンバーでの
レッスンとなります。そのため男性の比率も回によって違うのですが、
「男はオレ一人だけ!???」ということはまずないと思いますので
男性の方もどうぞご遠慮なくお申込みくださいませ。

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チーズ入りチキンカレー

チーズチキンカレー
M様がご自宅で作られたチーズ入りチキンカレーです。
1回目でここまでできれば全く言うことはございません。
しかしながら今回はM様的には反省点があるそうなので
次回はその点をご留意の上作られれば、完ぺきかと思います。

まぁみなさん、あまり最初から上手にできてしまっては
私の本業のレストランも商売もあがったりです(笑)。

4月のインド料理教室
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