ゴーヤのカレーを作ります。インドでは外側のイボイボは取って
内側の種とワタはそのまま使います。日本では外側のイボはそのままで
種とワタは取りますよね。同じ食材なのに、使うところと捨てるところが
逆なんて面白いですね。
緑色の本体?を食べることろは共通であるわけですけれども。
インドでは塩もみしてから調理します。
初めて日本での調理法を見たときは「え〜なんで真ん中捨てちゃうの?」
と思ったのですが、インド人は皆そう感じるであろうと思います。
できあがった料理の写真を撮るのを忘れました。ごめんなさい。
最近ゴーヤは育てやすい(世話いらず)、虫がつきにくい。
窓際で成長すると緑のカーテンになって冷房費が節約できる。
収穫したら食べられる一石二鳥でエコな植物として
注目されているようです。私も育ててみようかな〜と考えています。
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