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MAA (MATAJI)
マア(マタジ)

mother

お父さん

PITAJI(BABU)
ピタジ(バッブ)

father

チキンティッカ

チキンティッカ

チキンティッカ
骨なしのバーベキューチキンです。タンドールオーブンで焼きました。
骨があるものはタンドリーチキン
骨のないものはチキンティッカと呼ばれます。ラニでは
レストランメニューで「タンドリーラニチキン」という名でご提供しております。

チキンティッカ
おいしそうですね。実際めっちゃおいしいですが。

ラニでは、そのままバーベキューチキンとしてご提供しておりますが、
カレーやサラダにも使用しています。

■チキンティッカを金串にさしているところ


■チキンティッカをタンドールから取り出す


チキンバターマサラ
チキンバターマサラ
バーベキューチキン入りトマトベースのカレー


ラニチキン
ラニチキン
バーベキューチキン、ピーマン、チーズ入りトマトベースのカレー


インディアンスパイシーサラダ
インディアンスパイシーサラダ
バーベキューチキンと野菜の辛口サラダ


■その他のタンドール料理
チャパティ
タンドリーチキン
ナン
ラムチョップ
チキンタングリーカバブ
シークカバブ
タンドリープラウン
レーズンナン
フィッシュティカ

パパド

パパド
インドのおせんべい。パパドです。
「おせんべいの元」を油で揚げたものです。
チャナ豆の粉でできた生地にスパイスが練りこまれています。
インドにはいろいろな種類のパパドがあるのですが、
ラニで提供するパパドを決めるまでには、インド現地で
30種類以上の中から厳選、一番おいしいと思うものに決めました。

ベスン(チャナ豆の粉)



マハラニの絵

マハラニの絵
ラニにあるマハラニの絵の中で描かれた年代が一番古いもの。
インド古美術品。レプリカではなく本物です。
インドの砂漠の町、ジャイプールから来ました。

マハラニの絵
マハラニの絵
マハラニの絵

冬支度

冬支度
朝晩、すっかり寒くなってきましたね。
考えてみればもう来週は12月ですから寒くて当たり前ですね。
今年の夏、ラニにやってきたヤシの木ブラザース
もともと南国育ちのなので、たいそう寒かろうと思い、
セーターを着せました。もっと寒くなる前には、地面が凍るのに備え
コートと、足元は暖かいソックスをはかせる予定です。
専門用語ではコモ巻きというらしいです。
本来なら葉の部分も巻いてしまうものらしいのですが、
横浜の気候なら大丈夫だろうと勝手に思っています。
最近温暖化していますしね。私が日本にきたばかりの頃
(20年以上前ですが)の日本の冬はもっと寒かったです。

サモサ

サモサ
インドの代表的なスナックです。
インドでは屋台などでおやつとして売られています。
小麦粉で作った皮の中に、具と入れて形を三角錐に整え、油で揚げたものです。
中身の具はイスラムではひき肉(キーマサモサ)が多いですが、
私達ヒンドゥでは野菜(アルサモサ:じゃがいものサモサ)が主流です。
ラニのサモサも主にじゃがいも、ピーマン、ししとう、レーズン、
カシューナッツほうれん草などをスパイスで味付けした
具が入っています。インドでは、サモサにミントソースをつけて食べます。

■関連記事
サモサを作る [動画]
サモサの作り方
サモサの皮があまったら
サモサいっぱい

竹
ずいぶん前からラニにいる「竹」をご紹介します。
ちょっとアジアンテイストな雰囲気を醸しだそうと置いてみました。
水栽培なのですが、とっても元気です。
はじめてラニに来たときよりずいぶん大きくなりました。

タンドールでナンを焼く

ナンの生地を休ませています
さてこれはなんでしょう?おまんじゅうみたいですね。これは、ナンの生地
一度発酵させてから、更に1個づつの分量に丸めて発酵させているところです。

ナンの形を作ります
丸くなっているナンの生地を左右の手のひらの間を往復させながら
平らに伸ばしていきます。そして更に生地のはしを下に引っぱり、
ナン独特の涙形に整形します。

生地を枕に乗せてタンドールの壁に貼り付けます
生地を枕に乗せてタンドールの壁に貼り付けます。

ナンがタンドールに貼り付いているところ
こんな感じでタンドールの壁に貼り付いています。

タンドールから取り出します
焼きあがったらタンドール専用の2本のステンレスの棒を使って取り出します。
1本は先がとがっていて直角に曲がっています。もう1本は先の方が平たく
なったヘラのような形をしています。
尖っている棒の方でナンを突き刺します。
そしてもう一方のヘラを使い生地をタンドールの壁からナンをはがします。
生地が壁からはがれても、もう一方の棒で突き刺しているので
下に落ちてしまうことはありません。
素早く引き上げてできあがりです。焼きあがったナンはどこかにこの棒を
突き刺した穴があいています。今度よ〜くチェックしてみてください。

ナンが焼きあがりました
ナンが焼きあがりました。外側はパリっと、内側はモチっと、
ほんのり甘みのあるナンです。できたてがおいしいです。





タンドール用ステンレス棒
2本のステンレスの棒はこんなものです。

■関連記事
インドの主食ってナンですか? [インド家庭料理ラニ]
ナンの作り方 [動画付きレシピ]
インドのパン

■その他のタンドール料理
チャパティ
タンドリーチキン
ラムチョップ
チキンタングリーカバブ
シークカバブ
タンドリープラウン
レーズンナン
フィッシュティカ

■インド料理教室でナンの作り方講習中

インド料理教室

タンドリーチキン

タンドリーチキン

タンドリーチキンは、北インドを代表する料理で、スパイスヨーグルトで下味をつけたチキンをタンドールオーブンで焼いたものです。ラニでご提供させていただいているタンドリーチキンは素材にこだわりを持っています。インド直輸入の新鮮なスパイスを使用、鶏肉は冷凍ものは一切使用しておりません。

■タンドリーチキンができあがるまで

ちょっと生々しいですが、鶏肉はこういう感じで一羽まるごと仕入れます。
鶏肉

鶏肉

皮をむいてからタンドリーチキン用に切り分けます。(動画)


キール(ささみ)
ウイング(胸と手羽)
ドラム(足)
サイ(腰)

スパイスやヨーグルトに漬け込んで味をしみこませます。
タンドリーチキン

串にさします。
串に刺します

下味を付けた鶏肉を金串にさす(動画)


下味をつけたチキンを串に刺します。食紅で色をつけたタンドリーチキンもありますが、ラニでは食紅は使っていません。スパイスの本来の色です。
串に刺します

タンドールオーブンで加熱します。
タンドールの中に入れます

ちなみにタンドールの壁に貼り付いているのはチャパティです。
チャパティの作り方
チャパティをタンドールで焼く

■関連記事
一羽丸ごとタンドリーチキン

■その他のタンドール料理
チャパティ
ナン
ラムチョップ
チキンタングリーカバブ
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フィッシュティカ


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